君島十和子さんは、美しすぎる５０代です。
結婚と同時に芸能界をスパッとやめて、美容関係の実業家として成功されています。
３年前に書いたこの記事が、現在もよく読まれています。
あれから３年たっても、君島十和子さんに老けるという言葉は必要ないと思えるほど変わっていません。
美容にお金をかけているから、あんなにきれいなんですかね？
君島十和子さんの娘さんは二人いて、長女は宝塚に入っています。
次女は大学生のようです。
君島十和子さん著書の十和子道はベストセラーになっていて、そこには十和子格言と言われている言葉がたくさんのっています。
意外だったのは、君島十和子さんが夜寝る前に必ずやっていることは、読書だということです。
すごい数の本を読まれているようでそこからの知識も半端ないはず。
もしかしたらあの美しさは内面からくるものなのかも。
君島十和子さんが二人の娘に遺したいものとは？
私が親として二人の娘に遺そうと決めたものは、少々の結婚資金とカレーのレシピとパールのネックレスをひとつずつ。
そしてお金では買えない、目にみえぬもの。
それは生き方であり人格であり、人生の滋養や力になるもの。
一番は「強靭な精神」を。
そして清廉さ、品格、愛、情、教養など、人としての豊かさにつながる全てのことをできるだけ。
引用 書籍「十和子道」
ご主人いわく、十和子さんの手料理で一番おいしいのはカレーなんだそうです。
料理なんてしないのかなと思っていたのですが、料理も得意みたいです。
十和子さんの真似などはとてもとてもできませんが、娘に遺したいことで、私が共感したのは「強靭な精神」です。
これから先も、いろんなことが起こると思うので、一番は強い精神力をもってほしいということです。
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一時はなかなか手に入らなかったそうです。
君島十和子さんは、外面ももちろん美しい人ですが、内面から出る美しさも兼ね備えている人なんだなと思いました。
