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スーパーは危険!元上司の訃報にショックを受ける




今日は夏のように暑かったですね。
今年はコロナコロナで春が行ってしまいました。
今日も忙しい一日でした。

スーパーは危険!元上司の訃報にショックを受ける

今朝の話です。
職場に行って、掲示板を見ました。

そこには訃報の張り紙がありました。
名前を見て唖然としました。
以前一緒に仕事をした元上司の名前だったからです。
他のお店に転勤になったのは約3年前でした。

○○店○○チーフが5月〇日に逝去されました

えっ?え~?
と二度見してしまいました、ショックでした。
まだ42歳の若さです。

古くからいる同僚たちも、みんなショックを受けていました。

もしかしてコロナが原因?と思いましたが違いました。
直接の死因は心不全でしたが、もしかしたら過労死かなと思ってしまいました。

このコロナ禍で、もう本当に殺人的な忙しさなのです。
特に男性社員は無理をしがちです。

あの笑顔がもう見られないなんて、悲しすぎる。

スーパーは危険な職場です

いろんなお客様がいらっしゃり商品をベタベタさわっていきます。
以前は気にならなかったことが、今はすごく気になります。

ポイントカードを口にくわえて、それを差し出すお客様もいます。
今日はマスクをしていない男性客が何人もいらっしゃいました。

危険なのは承知で働いていますが、元上司の訃報はかなりきつい・・・
命までかけて、スーパーで働くって、どうなのかなって思いました。

以前も上司が過労死しています。

私が13年前に働き始めた時も、上司が突然死しました、同じく42歳です。
(42歳は厄年で危険なのかも)
その上司はくも膜下出血でした。
いつも疲れた顔をしていて、次の日に病院を予約してあったのに通勤途中で倒れ、帰られぬ人になりました。
告別式に行きましたが、まだお子さんが小さくて、せつなくなりました。

今回の元上司の告別式は、このような状況なので、家族で行うということでした。

コロナ騒動がなかったら、亡くなることはなかったのかと思うとやりきれない気持ちです。
人生というのはいつどうなるかわからないと思った一日でした。

一日一日を大切に

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