ひとりごと

ショック!岡江久美子さん63歳の訃報 新型コロナの怖さを実感




仕事帰りの電車の中で、岡江久美子さんの訃報を知りました。

岡江久美子さん、新型コロナで逝去

えっうそでしょとまず思いました。

岡江久美子さんはまだ63歳、同年代の新型コロナ死に衝撃を受けました。

岡江久美子さんは元気なイメージしかなかったので、まず何があったのと思ったのですが
やはり免疫力の低下というマイナス要因を抱えていたのでした。

昨年末に乳がんの手術を受けていました。
これは全くマスコミにも報道されていませんでした。

乳がんの闘病を乗り越えて、さぁこれからという時に新型コロナに罹ってしまうなんて・・・

新型コロナの急変と重病化

これも今までよく言われていました、悪くなるのが早いって。
岡江久美子さんも入院してすぐに人工呼吸器をつけられたと聞きました。
そこで免疫力があったら、快復に向かったかもしれません。

本人も一番無念だったと思います。

新型コロナウイルスは本当に怖い
これを世の中に、教えてくれたように思います。

私もまだ自分の中に、自分は罹らない、重症化するのは20パーセントだから大丈夫と甘く見ている部分もありました。
その一方、これは万が一ということもあり得るので、終活をチラチラと初めていましたが、ちゃんとやっておかなければって思いました。

軽症の場合、自宅で待機の怖さ

岡江久美子さんも発熱から2、3日は自宅待機だったそうです、急変して救急車で病院へ。
そしてそのまま入院、人工呼吸器をつける。

おそらく新型コロナが陽性と判定された段階から家族は面会できなかったのではないでしょうか。
お骨になって帰ってくる、これは家族としてはやりきれない悲しみです。

喉が痛いだけでは診察してくれません。
先日から咳とのどの痛みが続いていた40代のパート仲間が、ずっと苦しんでいます。

「新型コロナだったどうしよう」

どこの病院に電話しても来るなと言われたそうです。
かかりつけの病院でオンライン診療をしてもらって、やっと薬のみを処方してもらえたそうです。

熱はないので、ただの風邪かもしれませんが、症状が出ている間は恐怖もともないます。
薬を飲んで治るといいのですが。

新型コロナは、人々に悲しみや恐怖を与えています。
でもこれを乗り越えたら、違った世界が見えてくるかもしれません。

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