ひとりごと

神の怒りと恵みの雨




神奈川県は朝から大雨。
嫌だな、濡れちゃう~と思いながら駅へと向かう。

駅でバスを待っていたら、ピカッと光り大きな雷が鳴り響きました。
かなり突然の大きな音だったのでビビりました。
私だけでなく駅の近くにいた人たちみんなビビっていました。

神様が怒っている、私はそんなふうに感じました。

コラっ!地球の人間たちよ、何をやっている、目を覚ませと言っているように思えました。

それから雨風はひどくなり警報も出ました。
さすがに職場のスーパーはとてもひまで、のんびりと仕事ができて恵みの雨だって思いました。

なぜ?神様が怒っていると感じたか。

緊急事態宣言が発令されても、相変わらず出歩いている人がいます。
マスクが送られてくれば小さいと文句を言い、10万円給付が決まれば少ないと文句を言う。

今、こんな状況で、一番大切なのは協力して乗り越えることのはず。
内閣総理大臣は人間ですから失敗もあります。
でも今、その国のリーダーに従わなければ、誰がまとめますか?
みんなバラバラで好きなことをやっていたら、本当に人口は三分の一に減るくらいの犠牲者が出るかもしれません。

この場に及んで、なぜ自己中の人が多いのだろうと思います。

昨年の10月に終わりの時代がはじまったという記事を書きました。
終わりの時代が近いことは知っていたけれど、まだ先かもと思っている自分もいました。
次に来るのは大地震だと思っていたので、疫病の流行とは意外でした。

人間が好きなことをしてきて、地球を破壊していく。
一番悲しんでいるのは神様です。

今回の新型コロナウイルスは、生物兵器という噂もあります。
闇の力が動いていて、増えてしまった人口を減らすという計画が働いているという話もあります。

神様がいるならなぜそのような事が起こるのか?
なぜ止めないのか?

人間に気付いてほしいからです。

一番大事なものは何か?を考えさえるために今の状況を許しています。

私の答えは、人々が協力し助け合うこと。
家庭でも家族が協力し助け合うこと。
職場でも協力し合い助け合うこと。
そして日本中の人々が助けあい、世界の人々とも助け合う。

それを一言で言えば、なのです。
このコロナ戦争で勝つために一番必要なのは愛だって思いました。

私が仕事を終え帰宅するころには、雨はすっかりあがっていました。

「夕立の後の町はきれいに洗われたようで~」という野口五郎の夕立のあとでという曲を思い出していました。

すごい大雨と雷と風でしたが、町はきれいに洗い流されていて、今日はウイルスもきれいに流されて恵みの雨だったなと感じました。

神様は地球の人々が不幸になることなんてのぞんでいません。

一人一人をすごく愛しています。

だから今日の雷は、神様の怒りに感じました。

パチンコやりたいから、緊急事態宣言が出ていない隣の県まで行く。
筋肉落ちるのやだから隣の県のジムまで行く。

この日本にまだそんな人がいるから、全国に緊急事態宣言が出ました。
パチンコやもジムも全国全部休業にしないとどこまでもでかけていく人がいるからだと思います。

自分が今できることは何か。
自粛、そして協力すること、困っている人を助けることだと私は思います。

国民みんなで乗り越えていきたいですね。
普通の日々を取り戻すためにです。

★今は中古しか売っていないようですが、世の終わりについて書かれた本です。
信じる信じないはあなた次第です

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