雑記

何もしなければ42万人が犠牲の恐怖、それでもスーパーは激混み




人との接触を8割減らせば、新型コロナの終息はそれだけ早くなるそうです。
先日の記事に書きましたが、スーパーで働くものは人との接触8割減はとてもとても無理です。

先日、職場のスーパーもレジの現場はビニールのシートが貼られました。
そして床には、ソーシャルディスタンスの徹底をお願いするということで、lineを引きました。
そしてレジ業務の係にはやっとマスクが配られました。
遅いよねという感想です。

何もしなければ42万人が犠牲となるという報道を見ました。

42万人という数字は、最悪の場合の数字だそうですが、恐ろしい数です。

大事な人にうつすかもしれない、大事な人を亡くすかもしれない。
これを肝にめいじて、人との接触8割減を目指したいものです。

何もしなければ42万人の犠牲者、それでも激混みのスーパー

今日も相変わらず混んでいました。
普段あまりいらっしゃらないお客さまも多いのでコロナ疎開をしている方もいらっしゃるのではないかと思います。

そして今日は、とても怖いお客様がいました。
コロナハラスメント?
マスクをしないで、店内で咳こみ、そして商品をいろいろさわっては返すを繰り返していました。
他のお客さまからの通報でわかったのですが、「マスクをしてください、咳をしないでください」と言えないのがつらい所です。

みんな自粛疲れでピリピリしているとはいえ、ひどいことをするなと思いました。

スーパーの前を救急車が通りました。
防護服をきた人がのっていました。

感染病棟がある病院が近くにあるので、そこに向かっていたのだと思います。

本当に新型コロナはすぐそばにいると感じました。

帰りのバスの中から小学校の校庭が見えて、小学生が楽しそうにサッカーをしていました。
久しぶりにみた光景になんだかホッとしました。

あたり前の日々に、本当にもどることができるのか。
それはいつになるのか。

とにかく人との接触8割減を目指せば、新型コロナの終息がくるわけです。

先日熱を出した40代同僚は、今日復帰しました。
疲労からくる風邪だったようです。

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