雑記

緊急事態宣言の翌日、危機感がまったく感じられない、




緊急事態宣言が発令されて一夜明けましたが・・・
いつもと同じ時間に仕事へ向かうと、街の様子もいつもと変わっていませんでした。

緊急事態宣言の翌日、危機感がまったく感じられません。

いつもと同じように、小中学生、高校生の姿は通勤時間にはまったく見ません。

むしろ街中をウロウロしているのは高齢者です。

昨日の安倍総理の「散歩、ウォーキングは自由にしていいですよ」という発言聞きましたか?
私はそれを聞いてちょっと安心したのです。

家に閉じこもっていなくていいんだと。
よしウォーキングをしようと思いました。

そして職場のスーパーに開店前から並んでいるのは、またもや高齢者でした。
買い物はいつもと同じようにできますという発言があり、もちろん買い物をしてもいいわけなのですが。

ゾロゾロと並んで入ってくるのは高齢者ばかり、あっと言う間に店内は大混雑になりました。
夫婦で親子で、まるで行楽を楽しむかのように、これから公園へ行くというお客様もいました。

散歩がOKだから?
外なら大丈夫、そんな思いが働いたのでしょうか。

のんびりとした空気に緊急事態宣言が発令されても、まったく危機感が感じられませんでした。

帰り道では、中学生たちが遊んでいました。
昨日まではまったく姿を見なかった中学生です。

これも外ならOKと勘違いしてしまったのでしょうか。

バスの中、電車の中はまたまた高齢者ばかりです。
大きな声でしゃべっていました。

高齢者の皆さんの不要不急の外出って何?
何で朝からバスに乗っているのだろうと不思議に思いました。

最近メディアではすっかり若者が悪者になっていましたが、好き勝手にやっているのは高齢者の方だと私は思いました。
高齢者の方が重症化しやすいリスクはあるのに、なぜたった一か月我慢できないのでしょうか。

せっかく発令された緊急事態宣言です。
もうちょっとの我慢なのに。
自分勝手な人が多いなととても残念に思いました。

帰り道の商店街もほぼいつもと同じようにお店は営業していました。
休業の張り紙がしてあるのは飲み屋さんばかりです。

こんな感じで新型コロナ危機は乗り越えられるのかと疑問に思いました。

読者の皆様の地元はどうですか?
私の地元は、神奈川県でも田舎な方なのでゆるゆるな自粛だと感じています。

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