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苦手な同僚がいる、自分が変わるしかない




今日は寒かったですね。
バス停で早く家に帰りたい!って思いました。
帰ってすぐにこたつにもぐりこみました。
ホッとできる家があるって幸せだなって感じました。

今でこそ平安な気持ちでいますが、少し前までは悩みがありました。

人の悩みというのはほとんどが人間関係の悩みだと言われています。
私の悩みは、職場に苦手な人がいるということでした。

職場に苦手な同僚がいる、自分が変わるしかない

苦手な相手、嫌いな相手をコントロールすることなどできない、相手を変えることはまず不可能です。

もうこれは自分が変わるしかないと気が付きました。

苦手な相手というのは年下の後輩ですが、まず朝から挨拶をしません。
それが気に入らないって思っていた器の小さな私です。

こちらからおはようございます!と明るく挨拶することにしました。
そうしたら相手もいやいやかもしれないけれどおはようございますというようになりました。

そしてこの同僚は上から目線で、私を見下してくることもしばしばありました。
これは本当にムカつきます。
でもこれは私にだけでなく他の人にも同じみたいです。

この人はこういう人なんだと認めることで、上から目線が気にならなくなりました。
そしてなるべく関わらないことにしました。
その同僚は今年50歳になります、私より10歳も下ですが、「もしかして更年期障害?イライラして可哀想に」と心の中で思うことにいました。

苦手な相手を変えることはできません、まず自分が変わること。

職場というのは、本当にいろいろな人がいます。
相性がいい人、悪い人がいて当然です。
すべての人と仲良く楽しく仕事をするというのが無理な話です。

もう自分の仕事をちゃんとやっていこうと思いました。
見ていてくれる人は必ずいます。

先日、上司が私のことをキャッシャーのエースだと言ってくれました。
59歳でエースですか?もっと若い子がエースにならないとまずいんじゃないですかと言ったのですが・・

どこがエースなのかわかりません。
それに私はもうキャッシャーの仕事を卒業したいと思っていたのです。

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60代一人暮らし、つつましく生きる

昨年の5月にこんな記事書いていたのに、長時間のレジはすごく疲れます。
エースとおだてておけば、辞めないと思ったのでしょうか。

どこまで続けることができるかはわかりません。
仕事から帰ってこたつに入りコーヒータイム、スイーツを食べる。
これは至福のひと時です。

この至福の時間を持つことができるのは仕事をしているからだと思います。

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