老後貧困

アラカンで借金あり、貯金ゼロ!自己破産だけはしたくない




シニアで借金やカードローンがある方の自己破産が増えているという記事を読みました。

20代30代の若者の自己破産件数は減っているのですが、逆にシニア、それも60代以上の方の自己破産件数がふえているそうです。

アラカンで借金あり、貯金ゼロの私

今年、私は息子の大学受験のため、教育ローンの借金を背負いました。
少ない収入から毎月16000円の返済はけっこうきついです。
(この教育ローンの返済が終わるのは私が65歳になる年です。)

そして貯金ゼロ、年金も6万円くらい。

アラカンで貯金ゼロ、借金あり、年金だけではやっていけない。
老後三重苦です。

これからは、老後貧困確定の人生です。
70歳まで働くどころか、死ぬまで働く覚悟でいます。

アラカンで借金を背負ったけれど、自己破産だけはしたくないです

シニアの自己破産が増加している理由とは?
シニアの自己破産の増加は、かなり前に借り入れた人が、最近になって何かしらの理由で返せなくなっているということです。

借金をした人が高齢化し、退職、失業、年金生活に入る、突然の病気などがきっかけになり、返せなくなってしまう事例が多いそうです。

つまり若い時に借りたカードローン等の借金が、高齢となりいろいろな理由で返せなくなってしまう。
それで自己破産を申請するシニアがたくさんいるそうです。

そして予期せぬ病気になる場合もあります。
病気になるのが一番怖いです。

私が今、病気やけがで働けなくなったら?
一番困るのは子供たちです。

だから健康でいるのが一番だってつくづく思います。

今日、仕事の帰り道にトボトボ歩いて思いました。
バス停の一つ前で降りて、ウォーキングしています。

身体が健康で、仕事もあり、追い出されない家があることに、幸せだなと思ったのです。
貧乏ですが、平凡な毎日が過ごせ、こうして好きなことをブログに書く。
なんと恵まれた生活なんだろうと思いました。

人生は山あり谷ありですが、現在の私は平たんな道にいます。
もう谷には落ちたくないです。

メンタリストダイゴさんのおススメの人生が好転する方法
寝る直前は、いちばん記憶や暗示が定着しやすい時間。なので、寝る前に「プラスの自己暗示」や「実現したい夢」を声に出して、心に強く刻み付けることが良いそうです。

私は、感謝の気持ち5つを言って眠ります。
何の感謝もない日なんてないです。

・ご飯を食べれて感謝
・お風呂に入れて感謝
・仕事ができて感謝
・シュークリームが食べれて感謝
・天気がよくて感謝

こんな感じです。
するとなぜか良い睡眠をとることができます。

読者の皆様も、寝る前のプラスの自己暗示やってみてください。

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