専業主婦の年金、負担しているのは夫ではないってご存知でしょうか




専業主婦の年金問題は、たびたび論争になっています。
専業主婦は、全く年金を納めなくても、将来は年金を受け取れることができます。
これは、厚生年金に加入しているサラリーマンの妻のみの制度です。

働く女性や、自営業の妻からは、専業主婦はずるい!という声もよく聞かれます。

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専業主婦の年金を負担しているのは夫ではないってご存知でしょうか?

専業主婦が年金を納めていないのに、将来年金を受け取れるのは不公平だとか、ずるいとかでネットで炎上したことがあります。
そこに反論したのが、専業主婦です。
専業主婦が年金を払っていないのはデマ、夫が二人分を払っていますという意見。

でもこれって実は間違いです。
サラリーマンの夫は、厚生年金を給料から引かれていると思いますが、それはあくまでも夫一人分です。
妻の分は負担していないのです。

結婚してようが、独身だろうが引かれる厚生年金の金額は一緒です。

では専業主婦の年金は、誰が負担しているのでしょうか?

全くの他人の厚生年金を支払っている働く女性やサラリーマンなのです。

保険のしくみ

第1号被保険者
20歳以上60歳未満の自営業者や自営業者の配偶者、学生、無職の人などです。国民年金の対象です。

第2号被保険者
会社員や公務員などです。年齢制限はなく、20歳未満でも会社員等として働いているのなら該当します。原則70歳までの加入になります。また、第2号被保険者は、国民年金とあわせて厚生年金にも加入しています。

第3号被保険者
20歳以上60歳未満の第2号被保険者に扶養されている配偶者です。国民年金に加入しています。引用マネーの達人

この表を見ますと、第3号被保険者がサラリーマンの妻、つまり専業主婦にあたります。
ちなみに、サラリーマンの妻が年金を納めなくても、将来年金がもらえるという優遇は、日本だけだそうです。

近い将来、年金制度が破綻すると言われています。
政府がとった政策は、パートの106万の壁です。

106万以上の収入があるパートは、社会保険に入らなければならなくなりました。
つまり夫の扶養内で働いていた主婦も、社会保険に入ることを選択すれば年金を納めることになるのです。

そして早ければ二年以内に、今度は82万円の壁ができます。

パート主婦の88000円の壁というものができたのは平成28年10月、今度は68000円の壁ができます。 88000円の壁ができ...

それでも夫の扶養内ということに拘れば68000円以内に抑えなければなりません。

50代から60代以上の方は、ほぼ年金を受け取ることができると思います。
心配なのは、20代から30代の若い世代です。
自分の子供も含めて、若い世代のためにも、専業主婦や扶養内で働く主婦も年金を納めるべきだと私は思います。

サラリーマンの妻でも、年金を納めなくてはならない場合もあります。
・夫が会社を辞めて、自営業やフリーランスになる
・離婚する
・夫が65歳で定年退職する
この場合は、自分で年金を納める第1被保険者か、第2被保険者にならなければなりません。

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