母のせい?パニック障害重症化、広場不安になっていた妹




私と妹は、ふたごのせいか、なんでも言いたいことを言い合うためよくケンカになります。
会ってけんかではなく、メールやlineでケンカになります。

lineって怖いです。
カッーとなった時に文字にすると、それはひどい言葉となり、鋭い矢となって相手の心に傷をつけます。

今年の二月、私も息子のことで、精神的にまいっていました。
すごいしんどい時期に、母の介護をめぐって妹から攻撃を受けました。

優しかった妹が、なぜここまで変わってしまったのか。
その時はわかりませんでした。

私自身も、その時は精神的にきつかったので、妹とは距離をおくことを決めました。

人間誰でも、自分に余裕がない時は、人の気持ちなんてわからないのだと思います。
所詮、兄妹は他人なのだと思ったこともありました。

息子の受験が終わり、行く大学が決まった時に、兄にも妹にもlineしました。
二人はおめでとう、よくがんばったねと返信してきました。

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そして妹は、私にはずっと隠していたパニック障害のことを告白してきました。

妹は、私に弱みを見せません。
弱みを見せたことがなかった妹が、パニック障害が重症化して電車に乗れなくなったと話してきました。

びっくりしました。

妹は、もう10年ほど前からパニック障害を患っていて、心療内科に通っているのは知っていましたが、最近はもうよくなったとばかり思っていました。
妹の旦那さんは優しくてすごく良い人です。
息子二人は社会人となり、自立して家を出ています。

私から見れば、何の不満もない生活に見えました。

パニック障害の発症の原因は、ストレスのためすぎだと言われています。

思い返してみると、父が亡くなった直後から、母のいろんな世話を妹に任せていました。
妹はその頃から、パニック障害になっていたのでした。

「お母さんのせいなの?」と聞いてみました。

妹はわからないと返事してきました。

パニック障害の症状には、パニック発作、予期不安、広場恐怖という、3つの特徴があります。

パニック発作から予期不安、そしてさらに重症化すると電車に乗れなくなるなどの症状が出る広場不安になります。

パニック障害の最初の症状は、突然の動悸や呼吸困難、発汗、めまいなどで、その身体的症状とともに強い不安感を伴うのがパニック発作。
パニック発作を繰り返すうちにまた発作がおこったらどうしようという予期不安、予期不安から過去に発作を起こした場所に行くことが不安で怖くなるのが広場不安です。

妹は、広場不安になってしまいました。

パニック障害になりやすい人の特徴を調べてみました。

1.不安や恐怖心が強い人
2 何事もネガティブに考えてしまう人
3 完壁主義で細かいことが気になる
4 がんばり屋で自分を犠牲にする性格
5 幼いころ、人見知りや虚弱体質があった
6 幼いころから内気で人見知りが強く、親から離れるのが不安だった人
7 幼いころから、高所や閉所、犬などを怖がっていた人

この中で妹にあてはまるのは、1以外は全部でした。
特に気になったのは、3、4です。
妹は完璧主義で真面目です。
そしてがんばり屋で自分を犠牲にする性格が、母の介護を全部背負ってしまった。

父が糖尿病で足を失った頃、お父さんお母さんのことは私に任せてと言ってくれた妹でした。
その言葉に甘えてしまった私と兄です。

妹は今、介護福祉士になっています。
おもに訪問介護の仕事をしていますがそれもストレスになっているのかも。

もう母の所(サ高住)に妹が行かなくてもいいように、三食食事つきにしました。
通院介助は私がすることになりました。

それでも妹は近所に住んでいるのに行かないのはだめだと自分を責めて、相変わらず母の所へ通っています。
妹の真面目過ぎる性格からだと思います。

介護者が、ストレスから解放されるために、施設はある。
精神的に追い詰められたら、距離を置くのが一番だと、サ高住の施設長は言ってくれました。

その言葉も妹には届かないのです。

親に会いに行かないことに罪を感じる必要はないのにと私は思います。
そして今はとにかく休んで病気を治してほしいと願っています。

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