元わが家はごみ屋敷、過去と物に縛られた生き方




物を捨てるということを極端に嫌った夫でした。

スポンサーリンク




元わが家は、ごみ屋敷でした。

私と息子が家を出たのは4年前、そして娘が18歳で家を出たのが8年前です。

そのごみ屋敷に、夫は一人で住んでいます。

一緒に暮らしていた頃、断捨離なんて言う言葉も、ミニマリストなんて言葉もありませんでした。

今、思うと本当に不要なもの、ごみに囲まれて生きていました。

へんなものもたくさんありました。

・人を威嚇するような虎の絵の掛け軸

・黒光りした大黒様の像

・創価学会の仏壇
(義母が学会員だったそうです)

・昭和を思い出す、ホーロー鍋の数々

・ほこりをかぶった、ただ重いだけの応接間のソファ。

・あかないタンス

・義母が残した古い着物、人形。

・昭和の時代の黒電話

・義母の闘病日記まで出てきました。

こんないらないものが、たくさんあって部屋を狭くしていました。
押し入れにも亡き義母と義父の古着がたくさんありました。

処分すると、夫が怒るのでそのまま暮らしていました。

そして夫の学生時代の教科書、テスト、参考書、それからノートなど紙のごみもすごかったです。
夫が学生時代に使っていたという6帖の洋間は、そのような紙のごみであふれていました。

鞄やくつなどもとってあったと思います。

まるでごみ屋敷に住んでいた家族4人は、今バラバラになってしまいました

物に、お金に、両親が残したものに、夫は執着しすぎだったのだと思います。
捨てることができないんです。

両親が残したもの、そして過去も生き方も、捨てることができなかったのです。

いらないものに囲まれて。
これは俺のものだと豪語して、手放そうともしませんでした。

住んでいる時、私は悪霊が住む家だって思っていました。
古い物たちに宿っている?悪霊

断捨離をしなかったから、不幸を呼んでしまったのではないかと思ってしまいます。

夫は、いろいろなことに、こだわりをもっていました。

こだわりを断捨離していたら・・・

•こだわりを、断つ
•こだわりを、捨てる
•こだわりから、離れる

それが出来たていたら、この世の苦しみからは、解放されていたかもしれないのにと思います。

物や過去に縛られた生き方をしていた夫は、今もごみ屋敷で、ごみに囲まれたまま、一人で住んでいます。

夫は、私や子供たちという家族よりも、両親が残していったものたちを選びました。
死ぬまで、守り続けていくのではないでしょうか。

夫は、もしかしたら断捨離という言葉も知らないかもしれません。

応援していただけると嬉しいです

ブログにお越しくださりありがとうございます。
応援クリックしていただけると励みになります。
(*- -)(*_ _)ペコリ


にほんブログ村


にほんブログ村

シニアライフランキング


スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク




コメントの入力は終了しました。