老人性うつ病から認知症へ、それは父の死から始まった




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老人性うつ病から、認知症へ

母は、今年85歳になりますが、8年ほど前に、老人性うつ病になりました。
まずは老人性うつ病になり、それから認知症になりました。

老人性うつ病の症状と、認知症の症状は非常によく似ています。
医師でも、区別のつかないこともあるそうです。

私の母の場合も、もの忘れがひどくなったり、眠れない、頭が痛いなどの不定愁訴が続いていました。

母がおかしくなっていったのは、父が入退院を繰り返すようになった頃です。
父は糖尿病を患っていて、まずは足の指の壊疽がはじまりました。

腐っていく足、治療のかいもなく、父は左の膝から下を切断しました。

糖尿病で片足を失った父の最期 私の父は40代で糖尿病を発症し、79歳で亡くなる寸前まで、糖尿病に苦しんでいました。 ...

父の介護のために、毎日病院に通っていた母は、ストレスも溜まっていたと思います。
父が病院を転々としたことも、負担になっていました。

その頃から、私と妹は、母の異常に気が付きました。
生きているのがつらいと言うようになり、同じことを何回も繰り返し話すようになっていたからです。

母が、心身共に疲れ果てたころ、父が他界しました。

老人性うつ病の原因の一番多いのは、配偶者の死というデータがあります。

父が亡くなってから少ししてから、私と妹は母を病院へ連れていきました。

CTスキャンや脳の検査の結果、その時点では、認知症ではなく、老人性うつ病と診断されました。

母は、抗うつ剤の薬や、睡眠薬を服用しながらも、なんとか一人でがんばっていました。

兄夫婦と二世帯住宅に住み、一階で、自分の身の回りのことはなんでもできていました。
ところが、その実家を手放すことになり、母は大きなショックを受けました

父の死、そして父が残した家を売ることになる・・・

そんな二重のショックから、母の老人性うつ病は認知症へと移行していきました。

老人性うつ病との一番の違いは、記憶障害があるかということです。
記憶障害があるのが認知症の特徴です。

母は、ガス栓の閉め忘れ、鍵の閉め忘れを頻繁におこすようになり、
兄のお嫁さんが介護をしなければならなくなりました。

そしてお嫁さんが、精神的な病気になり(パニック障害)、母は高齢者住宅に入ることになり、今に至っています。

うつ病は、強いストレスから発症すると言われています。

そして、老人性うつ病から認知症へ、そうならないためにも、 50代の今からストレスをためない生活を心がけたいものです。
今は、息子の受験が相当のストレスになっています。
(本人が一番つらいと思いますが・・)

受験が終わったら、大好きな温泉に行きたいです。

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