子供なんかいない方がいいと思った瞬間




ドキドキのセンター試験が日曜日に終わりました。
前日の夜、眠れなかったという息子は、センター試験の初日でつまづきました。

おとといの夜だったか、また弱音を言い出しました。

もうだめだ、全部落ちる、俺は価値のない人間だ、死にたい、うつ病だ。
私は昨年の春の悪夢を思い出しました。

私は。今年もだめなのかと、血の気がひいていくのがわかりました。

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子供なんていない方がいいと思った瞬間です。

模試の結果などで、楽勝だと思っていたようです。
普段の力を出せば志望大学には合格できると塾でも言われていました。

そこに油断があったのか、本番では力を出せずに終わってしまいました。

メンタルの弱い息子です。
別居中の夫も気が弱い人でした。
なんだか夫の亡霊を見た気がしました。

予備校に行かせてくれないからこうなったと貧乏を責められました。

二浪させてなんていう息子を前に、私は子供なんかいない方がいいと思ってしまったのでした。

もうすぐ二十歳になろうとしている息子に、なぜいつまでもぶら下がられていなくてはならないのかと、ほとほと嫌になりました。
お父さんの所に帰ってという言葉を、もう少しで言いそうになりました。

今まで頑張ってきた姿を、忘れてしまい、これからひきこもり生活に突入?なんて最悪の事を考えてしまいました。

すごく苦しくて、子供なんていない方がいい、この苦労から逃げたいと思ってしまいました。

そして開き直りました。
ひきこもりになっても、私が一生面倒を見ようと。

去年と同じく、センター試験後、力尽きうつになっていくのかとあきらめていたのですが、息子は立ち直ってくれました。

塾で、まだまだ挽回できるという言葉をもらってきて、やる気になったようです。
もう浪人はできないということ、一番知っているのは息子です。

あと一か月死ぬ気でやってみると言い、自分の甘さも弱さも反省していました。

そのキラキラした目を見て、子供なんていない方がいいという気持ちはどこかへ飛んでいきました。

人っていうのは、最悪の状況になるとその場から逃げ出したくなります。
死ぬ気なんてないのに、死にたいと言ってみたり。
子供を一番愛しているのに、子供なんていない方がいいと思ってしまったり。

一つだけ言えるのは、二人の子供には幸せになってほしいということです。

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