自立できない子供を持った、老親の悲劇 老後資金が消えていく




読者の皆様、こんばんは。

今日は中秋の名月、見ましたか?

お月見饅頭がたくさん売れました。

今日は知人の話を書きます。

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自立できない子供を持った老親の悲劇

自立できない子供を持つ、明日は我が身です。
もし息子が自立ができず、ひきこもり生活をおくるようになったら?

心の片隅にそんな不安もあります。

8050問題が、叫ばれています。
長期化しているひきこもりの子供が50歳になったら、親は80歳になります。

80歳の老親は、もう子供を養えなくなります。

そのような例が身近にいました。

知人の80代の老婦人ですが、今年はじめにうつ病になってしまいました。

原因は次男のひきこもりです。
次男さんは、私と同い年の57歳です。
30代で精神を患いひきこもり生活となりました。
精神的な病気から暴飲暴食、糖尿病になってしまいました。

そして足の壊疽が進み、指を何本か切断したそうです。

57歳、そんな状況で、もう働くことは無理だと思います

自立できない子供に育てたのは、親の責任?

確かにそれもあると思います。
たぶん過保護に育てたのだと思います。

でも、80代の老婦人に、今それを責めても仕方ないです。

57歳の次男さんは、実家から30分くらいの所で一人暮らしをしています。

自立している?

そうではないんです。

80代の老親が仕送りをしています。貯めていた老後資金がどんどん減っていたそうです。

そして、自分たちが死んだら次男はどうするんだと不安になりうつ病になってしまったのです。

裕福な家庭でした。
ご主人が現役時代は、それなりの収入もあったのだと思います。

問題は定年後です。
次男さんへの仕送りは、貯めていた老後資金を使うしかなかったのです。

貯金が底をつく日が来ると不安な日々をおくっていました。

そしてついに市の福祉課に生活保護の相談に行ったそうです。
57歳の息子に80代の親がついていったそうで、相変わらず過保護だと思いました。

生活保護は、申請することもそんなに簡単にはできません。

でも次男さんの場合、精神病そして糖尿病を患っています。

まずは貯金、保険、持ち金をゼロにしてから、また相談にきてくださいと言われたそうです。
次男名義の貯金はありませんが、保険があったそうです。

それを解約して、全部使って、資産がゼロになったら、生活保護の申請はできるそうです。

80代の老婦人はそれを聞いて、一筋の明るい光が見えてきたと話していました。

生活保護の申請が受理されれば、もう次男の養育から解放されます。

この話を聞いて、8050問題は現実に起こっているのだと知りました。

わが息子、これから大学受験をする身。
精神的にも経済的にも自立するまであと何年かかるのか。

ため息がでます。

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