読者の皆様、こんばんは。
昨晩は、大雨が降っていました。
あ、雨だと思いつつ、疲れていたので、また寝てしまいました。
世の中お盆休みです。
今日は、お孫さんを連れてうれしそうなお客様がたくさんいらっしゃいました。
やっぱり子供の帰省はうれしいもの?
お寿司やお肉、アイスクリームからお菓子、すいかやもも、どっさりと買っていかれるお客様の多いこと。
お盆休み、子供が帰省をしないのは、寂しい
母子家庭で、夫がいない場合は、とくに子供の帰りを待ってしまう、その気持ちはすごくよくわかります。
女一人で、必死に子育てをして、自立した子供がいざいなくなってしまうと、やっぱり寂しいと思います。
昨年の今頃のブログを読みました。

去年は娘は帰省しなかったんだと思いだしました。
忙しくて帰ってここれないのはわかっていたので、仕方ないと思っていました。
今年は、明日帰ってくるという連絡がきました。
じゃあ美味しいものを作らなっきゃと張り切るつもりでした。
ところが帰ってくるのは夜10時過ぎ。
そして次の日は、地元の海でバーベキューをするので、早朝にはでかけてしまうそうです。
シャワーを浴びによってから東京に帰るそうで。
わが家を海の家として利用するだけ?なんてちょっとひがみ根性もありました。
でも、これでいいのだと思いました。
娘が自立して、今、楽しんで生きている、彼もできて幸せそうです。
娘は、もがいてもがいて苦しんだ時期もありました。
お母さん、助けてというlineも、来なくなりました。
やっと自立してつかんだ自分の幸せです。
そんな姿を見てると、良かったなと思います。
お盆休み、子供が帰省しなくて寂しいという思いはどこからくるのか?
これは人と比べてしまうからだと、私は思います。
同年代の友人で、お孫さんがいる人は、やはりとてもうれしそうです。
孫の世話はお金も使うし、疲れるし大変よなんて言っていますが。
娘帰ってくるんでしょう?
なんて平気で聞いてきます。
お盆やお正月は子供が帰省するのが当たり前で、お世話するのが当たり前。
そんなふうに思っている人もいるかもしれません。
でも人は人、自分は自分です。
子供が帰省しなくても、子供が自立してるのは喜ばしいことだと私は思います。
こんなことを言えるのは、まだ浪人生の息子が、一緒に暮らしているからかもしれません。
もし、息子が自立して、お盆もお正月も帰省しなかったら、寂しいとわめくかもしれません。
息子が自立して完全なおひとりさまとなった時に、8月には行きたい所があります。
長崎の精霊流しを見たいのです。
40年前に流行ったグレープの精霊流しという歌を聞いた時から、いつか長崎で精霊流しを見てみたいと思っていました。
おひとりさま人生を覚悟しつつ楽しむ予定です。