夫と同じお墓には入りたくない、息子へ遺言?

先日、父の法要に行き、自分の死後のことをいろいろ考えました。

私は時々、長男である息子に話しています。

「お母さんの遺言、お母さんが死んだら、骨は海に流してね」

息子は、すごく嫌な顔をします

「おばぁちゃんが、まだ元気なんだから、母さんが先に逝くわけないだろう
そんな話するなよ」
といつも真剣に聞いてくれません。

自分が亡き後の心配をするのには、わけがあります。

夫と同じお墓には入りたくないからなんです

さんざん苦しめられた夫と、死んだあとまで一緒にいたくないというのが、正直な気持ちです。

私と夫、どちらが先に逝くかはわかりません。

私はまだ57歳、平均寿命までは30年ほどあるけれど、人生何がおこるかわかりません。

夫と同じお墓に入りたくないという方は、けっこういるみたいです。

私と同じように、夫と不仲だった人とか。
姑、舅と不仲、そんな家族の先祖のお墓なんぞに入りたくないとか。

私が死んだら海に流しては、冗談でも思いつきでもなく、わりと本気です。

最近は、葬儀が簡素化されている傾向だそうです。
家族葬で、こじんまりとした葬儀が多くなっているそうです。

そして、海に散骨という最期の迎え方も増えているそうです。

ちなみに、海に散骨という方法、勝手にはできないそうです。
もちろん、どこにでもばらまいていいというわけでもなさそうです。

まず骨を砕く粉骨が、1万2,000円、
散骨も含んだコースはまくのが東京湾北部であれば、2万5,000円(税込み)
沖縄近海であれば、3万5,000円(税込み)
これは、ある散骨業者の料金です。

沖縄の海?最高ですね。
若かりしころ、何度も行きましたが、海の透明感が違います。

あの海に眠れたら最高なのに。

去年、友人の知り合いが、海に散骨してほしいという遺言を残して亡くなりました。
(50代ガンでした)

その遺言通りに、東京湾のある場所に、散骨したと聞きました。

船の上で、お坊さんがお経を唱えて、供養してから、骨をばらまくのだそうです。
白い粉みたいで、きれいだったそうです。

その後、故人の好きだったお花を海にたむける。

その話を聞いて、ますます海に流してほしいという気持ちが強くなりました。

夫と同じお墓に入らないで済みます。

でも、私のこの遺言を、息子は冗談だと思っているぽいのです。

言霊は本当になるなんて言いますから、自分が死ぬ話はあまりしない方がいいかもしれませんが・・・

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