親の遺産をひとり占めした、わが夫の末路



読者の皆様、こんばんは。

今日は天気もよくて、暑い一日でした。
気が付けばもう6月、私が大好きなアジサイの季節がやってきます。

明日は父の七回忌です。

父が亡くなった時は、実家がまだありました。

消えた老後資金、母の預金一千万円は瓦礫の山になりました。
11月だというのに、暖かい一日でした。 ここ何日か、猛烈な寂寥感に襲われています。 息子がいるのに、寂しい。 仕事して...

このブログで一番読まれている記事に書いた通り、その後、実家は瓦礫の山になってしまいました。
6年後に、実家が亡くなるなんて、あの時は全く想像していませんでした。

兄夫婦は、豊かな暮らしをしているようにしか見えなかったので、住宅ローンが払えずに大変なことになっているとは知る由もありませんでした。

父が亡くなった6年前、私はまだ、DVモラハラ夫と同居していました。

父の容態が悪くなっていっても、なかなか病院へも行かせてもらえず、私は夫に内緒で、父に会いに行っていました。

危篤の連絡が来ても、行かせてもらえず、父の死に目には立ち会えませんでした。
その後、お通夜やお葬式にも、夫は参列しませんでした。

そして・・

おまえは長女なんだから、しっかり遺産をもらってこいよと信じられない言葉を言いました。

すべてお金、お金、お金が一番の人でした。

お金を愛しすぎた元夫、下流老人に・・・
元夫と別居して、もうすぐ2年と半年になります。 最初に、引っ越したワンルームは、元わが家から10分ほどの所にあり、しかもすぐに...




夫は、親の遺産をひとり占めしました。

私が結婚した時、義母はもう他界していました。

お義父さんが、肝臓がんで闘病の末、亡くなったのが、今から20年前のことです。
50坪の土地と、ボロ家と、仕事場の土地20坪、そして貯金を残して亡くなりました。

夫には妹がいました。

妹には一銭もやらないと、夫は、義父の遺産をひとり占めしたのです。

法律のことはよくわかりませんが、通常は兄弟で、わけるものなのなんではないか。
そう思っていても口には出せませんでした。

義妹は、洗濯機をくれだの、テーブルをくれだのいろいろ言ってきましたが、それも断っていました。

義妹は、義父と断絶していたという理由もありましたが、とにかく何も渡しませんでした。

お義父さんのお葬式の後、妹夫婦は、二度と夫の前には現れませんでした。
遺産相続のドロドロ劇はよくあることですが、夫と義妹もそこで、縁が切れました。

親の遺産をひとり占めした夫の末路

おひとりさまの寂しい老後を迎えています。

親戚も友人もいません。
妻も子供も失いました。

お義父さんが、貯金をいくら残していったのか、私も知りませんが、皮肉なことに、そのお義父さんの遺産を取り崩して、夫は生き伸びていると思います。

お金が一番、お金を愛しすぎた男の末路です。

お金にしばられた生き方をしてはいけないという記事を読んだことがあります。

私は今、貧乏でもそれなりに生活できています。
今あるもの、今の環境に感謝していると、必要なお金というのはめぐりめぐって入ってくるのだと思っています。

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