親の遺産を独り占めした、わが夫の末路




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親の遺産を独り占めした、わが夫の末路

親の遺産を独り占めした夫は、今、どうなったかを書きたいと思います。

私が結婚した時、義母はもう他界していました。

お義父さんが、肝臓がんで闘病の末、亡くなったのが、今から20年前のことです。
50坪の土地と、ボロ家と、仕事場の土地20坪、そして貯金を残して亡くなりました。

夫には妹がいました。
お義父さんが余命三か月の宣告を受けてから、私は毎日病院に通いました。

夫の妹、つまり義妹も、週に何回かは病院に来ていました。

それまで義妹は、ほぼ実家とは縁を切っているような状況だったのに、余命を伝えた途端、手のひらを返したように、義父にやさしくなりました。

なぜって、義父の遺産が欲しかったのだと思います。

みんなが看病に疲れ始めた時、義父は意識がなくなり昏睡状態になりました。

ある日、昏睡状態の義父の枕元で、義妹夫婦は、義父の遺産の話をはじめました。

いくらもっているんだろうね。

500はあるでしょ。

みたいな話をしているのを聞いて、あ、やっぱり遺産がほしいのだなとびっくりしたのを覚えています。

それから何日か後、義父は亡くなりました。

お通夜、お葬式の間、私の夫と妹は、表面上は仲良くしていました。

その後、夫は妹には、おやじの遺産を一銭もやらないと言い出しました。

法律のことはよくわかりませんが、通常は兄弟で、わけるものなのなんではないか。
そう思っていても口には出せませんでした。

義妹は、洗濯機をくれだの、テーブルをくれだのいろいろ言ってきましたが、それも断っていました。

義妹は、義父と断絶していたという理由もありましたが、とにかく何も渡しませんでした。

お義父さんのお葬式の後、妹夫婦は、二度と夫の前には現れませんでした。
遺産相続のドロドロ劇はよくあることですが、夫と義妹もそこで、縁が切れています。

親の遺産を独り占めした、わが夫の末路

おひとりさまの寂しい老後を迎えています。

親戚も友人もいません。
妻も子供も失いました。

お義父さんが、貯金をいくら残していったのか、私も知りませんが、皮肉なことに、そのお義父さんの遺産を取り崩して、夫は生き伸びていると思います。

お金が一番、お金を愛しすぎた男の末路です。

お金にしばられた生き方をしてはいけないという記事を読んだことがあります。

私は今、貧乏でもそれなりに生活できています。
今あるもの、今の環境に感謝していると、必要なお金というのはめぐりめぐって入ってくるのだと思っています。

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