読者の皆様、こんばんは。
今日は、西城秀樹さんの葬儀でした。
63歳は、早すぎる死でしたけれど、たくさんの方に愛されていたのだなと思いました。
芸能界の方とは言えど、寂しいです。
帰宅して、パソコンを開き、50代のカテゴリーを見ました。
あるブロガーさんのお別れともとれる記事が目に飛び込んできました。
たぶん、私と同じ悩みをもっている方なので、ひそかに応援していました。
なんだか他人事とは、思えなくて、お元気な記事を拝見すると、ホッとしていました。
いつも心の中で、頑張って、私も頑張るとつぶやいていました。
本音を書けないくらい、つらいことも、生きていればあります。
寂しいですけれど、いつか戻ってきてほしいです。
私にとっては、ブログは感情を吐き出す場所でした。
自分で、後で読んで、暗いなぁ、自己否定強すぎるよとか、分析したりして。
自分のブログなんだから何を書いてもいいわけです。
私の場合、ブログに感情を吐き出すことによって、いろんなことを乗り越えてきました。
まだまだ悩みもあります。
落ち込む時もあります。
でもブログを書いていると、頭の中の整理もできるし、自分の感情を分析することもできました。
何よりも前向きになれます。
ブログを書いていて、自分の性格の分析もできました。
子育てにおいて、自分が失敗したこと。
結婚生活でも失敗したこといろいろ気がつき、時には反省もできました。
そして同年代の方のブログは、参考になったり、共感したり、反感もったりいろいろです。
人それぞれ生き方も違うし、考え方も違う。
いろいろな方がいて当然です。
最近、思ったこと。
やはり他人様の批判は書いてはいけない。
批判意見はやめようと思っていました。
でも、今日は書きます。
(これが批判になるかどうかわかりませんが)
不快なブログは読まないというある方の記事に関して。
とっさに思ったのは、私のブログはたぶん、不快なブログなんだろうなって。
不幸な話とか、苦労話ばかりですから。
もしかしたら、どなたかを不快にさせているのかななんて思いました。
その方は、苦労話のブログを読まないと宣言されているので、この記事も目に留まるかわかりません。
生きていればつらい事も悲しい事もあるし、楽しいことも、喜びもあります。
明るく元気に楽しくブログを書きたい。
でも、そうできない時もあります。
不快なブログを読まない、そんなことを文字にしなくてもいいのにと思いました。
すみません。
またまた本音を書いてしまいました。
でも、私はこれからも、自分のブログには本音を書いていきたいと思います。