母親がしんどい、母が重いという感情は悪ではない



読者の皆様、こんばんは。

今日は、母に会いに行ってきました。
三日遅れの母の日、プレゼントを持っていきました。

さらに認知症が悪化していたように感じましたが、84歳にして、まだプライドの高さは残っています。

兄も妹も、そして私もプライドが高く世間体ばかりを気にする母が嫌いでした。

兄は、母を嫌いと宣言し、お金は出すけれど、一切の面倒はみたくないとほぼ妹に押し付けた形になっています。
貧乏くじを引いたのは妹です。
母のサービス付き高齢者住宅は、妹の家から自転車で15分の所にあります。

なので、私もつい妹に頼ってしまいます。

今日も、冷蔵庫の中はからっぽになっていました。

食欲がない、小食になったと口では言いながら、食べるものがあれば全部口にしてしまうのです。
それが認知症です。

妹は、母がしんどい、母が重いと言いながらも、せっせと食べ物を運んでいます。

ディサービスに行っている時は、三食ついていますが、そのほかの4日は昼食を自分で用意しなければなりません。
妹が行かないと冷蔵庫の中はあっと言う間にからっぽになります。

「コンビニに行けるから大丈夫。」

そんなうそも平気でつきます。

妹は、頭の重い病気だと言って割り切っているようです。
ストレス解消しながらでないと、母の所へは行けないとも言っています。

私は、遠いので月に一度か、二度くらいしか行けません。
妹には、申し訳ないと思っています。

母の日の日曜日、母が嫌いと検索していた方がたくさんいました。
私のブログは検索ワードがわかるように設定してありますが、最近母が嫌いというワードでこのブログを訪れる方が増えていることがわかりました。

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母がしんどい、母が重い、そんな感情は悪ではありません。

自分を生んでくれた母親、自分を育ててくれた母親に対して、しんどいとか重いとかそんな感情を持つのはおかしいのではないのかと思って罪悪感を感じてしまう。

そんな方にぜひおすすめな本があります。

この本を読むと、私は私、母は母、切り離して考えても良いのだということがわかります。
心がスッと楽になったような気がしました。

この本の中で印象に残っている言葉。
・母の不幸はあなたに責任はない
・母の要望、期待に背いたとしても罪悪感を感じる必要はない。
・境界を定める(週一回のコンタクトなど)

自分が幸せになることが、育ててくれたことへの恩返しになります。

この本は、自分と母の関係だけではなく、自分と娘の関係についても考えされました。

娘が離れていることに寂しく思い、べったりとした母親のままだったら、娘は私を重いと感じるのだと思います。

私は私、そして母は母。
子離れできない親御さんにも、とても参考になる本だと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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