高齢者の万引きが急増中、背景には貧困と孤独があった

読者の皆様、こんばんは

連休明けの今日、肌寒い一日でした。

毎週月曜日は、売り出しの日となっていて、一番混む曜日になっています。

今日は午後から雨予報が出ていたので、午前中からとても混雑しました。

そんな混雑時を狙って、万引き犯はやってくる?

私は、万引きの現場を二回ほど目撃したことがあります。
でも、レジから抜け出して捕まえにいくことはできません。

わが職場では、速やかに上司に通報となっていますが、通報している間にいなくなっちゃいます。
(笑)
とにかく現場を目撃、その場で証拠をつかまないとだめなのです。

今日の話です、午後二時ごろ、パトカーが二台来ていました。
何があったのかわかりませんでした。

事務所に行くと、常連のお客様が、顔を紅潮させて座っていました。
両隣には、警察官がいて、店長もいました。

廊下に出て社員さんに話を聞いて、やっと状況が理解できました。

常連の女性のお客様が万引きの現行犯で捕まったのでした。

週の半分はいらっしゃる、60代前半の品があって、見た目はお金持ちそうな女性でした。

びっくりしました。
あの人が・・・?!

同僚もみんなびっくりしていました。

今日万引きした商品は、一つや二つではなく総額一万円以上だったそうです。
前回いらっしゃった時に不審な行動をしていたので、上司がマークしていたそうです。

手口は簡単です。

わがスーパーは、買い物前と清算済みのかごの色が変わります。
(今は、どこもそうなんでしょうか)
60代女性の万引き犯は、何食わぬ顔で、清算済みのかごで買い物をし、そのままサッカー台へ行ったのです。

それを店内に設置済みの防犯カメラがとらえていて、現行犯で捕まえることができたのです。
人は見た目で判断できないってすごく思いました。

いつもこぎれいにしていたし、実際にお金を払って、買い物もしていましたから。

最近、高齢者の万引きが急増しているそうです、その背景には孤独と貧困があります。

老後貧困に陥っている高齢者が、全くお金がないわけではないのですが、たまには贅沢したいと高級食材を万引きするのです。
本マグロだったり、ウナギだったり。

他に楽しみもないとすれば、たまには美味しいものを食べたいと、衝動的に万引きしてしまうのかもしれません。

もう一つの原因は、孤独です。

孤独な高齢者、たとえば配偶者を失ったばかりの人、喪失感がすごくてその失った感を取り戻したくて万引きする人もいるそうです。

そして独居老人、いつもいつもひとりぼっちな老人は、孤独に耐えられなくなり、やはり、もので心の隙間を埋めようとするとか。
万引きで警察に捕まれば、親族に連絡が行き、一時的でも親族に会えるからと、わざと万引きをする高齢者もいるとか。

孤独で、心が寂しい人たちは、お金があっても万引きを繰り返してしまうという現実。

今の日本は、このような孤独な高齢者がたくさんいると思います。

明日は我が身?!

私も時々、孤独なおひとりさまの老後を想像すると不安になります。
孤独で、貧困の二重奏、失うものは何もないからと、万引きに走ってしまう老人にならないように、
おひとりさまの老後を楽しく生き抜く目標を作らなければと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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