母子家庭の暮らし

幸せホルモン セロトニン効果?!息子のひきこもり生活終わる




読者の皆様、こんばんは。

今日は、久しぶりにとてもいい一日でした。

私は、スーパーの仕事がお休みでしたので、朝からラィテイングの仕事をしていました。

隣の部屋で息子は寝ています。
今日も、どーせ夕方まで寝ているのだろうとあきらめ気分でいました。
(どんよりとした気持ち)

8時過ぎに息子が起きてきて、朝食をとっていました。

それだけでもびっくりなのに、一時間後には、リュックに勉強道具をつめて出かけていきました。

図書館で勉強するから

えっ?えっー?目が点でした。
あまりにも突然の変化でした。

これは幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの効果なのか、長かったひきこもり生活からやっと脱出です

私は、うれしくて飛び上がりたいくらいの気持ちになりました。

本当に久しぶりの一人きりの時間です。
仕事を中断して、家中、掃除機をかけました。

それから布団を干して、洗濯して・・・
台所の掃除をして・・・

家中の掃除をしたら、よどんでいた空気まできれいになったような気がしました。

かれこれ三か月以上のひきこもりから、こんなに早く脱出できるとは思っていませんでした。

セロトニン不足が相当つらかったのだと思います。

私が仕事中でも、かまわずに、助けて助けてと部屋に入ってきたり。
ある時は、夫と同じようにリモコンをたたきつけたり、物をなげたり。

一時は警察を呼ぼうかと思ったくらいに暴れました。

これは暴力の連鎖というものなのかと、私はずいぶん落ち込みました。
そして、ひきこもりを受け入れ、一生面倒を見ようという覚悟までしていました。
自分が生んだ子ですから

心療内科で処方していただいた薬が効いてきたのだと思います。
もちろん、昨日書いたうつ病対策も続けていくつもりです。

幸せホルモン、セロトニンを増やす方法は、食べ物でとる以外にもあります。

★太陽の光を浴びる
★一日30分のウォーキング
★軽い運動
★ガムをかむ

それからストレスをためないこと、規則正しい生活、栄養を偏らせないなど。

災い転じて福となすと言いますが、私は今回の息子のうつ騒動で多くのことを学びました。

夕方、またまたうれしいお知らせがありました。
早朝バイトを三日で辞めてしまった息子ですが、その大型スーパーより電話があり、夕方少しでもいいからバイトをしてくれないかというお話でした。

夕方のバイトを探そうと思っていたらしく、やりますと即答したそうです。
担当者がとても良い方なんだそうです。

普通、無断欠勤をしたら、即刻クビのはず。
それでもまた雇ってくださるとはありがたいです。

たぶん、スーパー業界は人出不足なのだと思います。
私の職場でも、パート募集の張り紙を出しても、誰も来ません。

息子の苦しんでいる姿を見ているのは、かなりつらかったです。
ホッとしています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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