子離れできない親、親離れできない子供

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平壌オリンピックが終わりました。

いろいろと感動させてもらいました。
何かに夢中になれること。
それを目標に頑張れることって素敵なことだなと思いました。

今日、息子は本命の大学の受験に行きました。

この一週間は、相当苦しんでいました。
プレッシャーと焦りと恐れと、負の感情ばかりでした。

そんな息子を見てとてもつらかった私は、思い切り子離れできない母親だと思います。

朝送り出してからも、心配で心配でソワソワしてしまいました。

先日、PTAの集まりで聞いたのですが、受験会場までついていって外で待っていたというママ友さんがいました。

地方からの受験ではないです。
神奈川県から東京です。
ついていってあげる距離ではないと思ったのですが。

ひとりっこで、思い切り溺愛しているように見えました。

このママ友さんも子離れできていないと思いました。

ついて行ってあげなよ

そう言われたけれど、もちろんついていきませんでした。

私と息子は、母子家庭ということもあり、母子依存というのか、お互いに依存しあっていました。

息子は私に、愚痴や暴言を吐くことでストレス解消していました。

受験前だから仕方ないと思っていました。

昨日、受験票は?お昼は?何時に出る?と私は質問攻めをしてしまいました。

そうしたら、息子が突然の自立宣言?!

母さん、もう何も心配しなくていいから。
大丈夫だから。

息子は、自分が親離れできないことにももがいていたのです。

受験前でイライラしていてごめんと言い、食後の食器洗いをしてくれました。

そんなこと受験生なんだからしなくていい。
お母さんがやると止めそうになった私。

息子が、いろいろな意味で自立しようとしているのに、またそれを阻止しようとしてしまったのです。

なんだかんだと頼られているのが幸せだったのかも。

もう私は必要ないのかなんて寂しい気持ちになるのが、怖かったのです。

卒親という言葉があります。
親が、子供にしてあげる最後の事とは、子供の手を離してあげることなんだという記事を読みました。

私は、息子の手をぎゅっとつかんでいました。
もう離さなくてはいけないって思いました。

ソワソワと心配していても仕方ないので、ママ友さんとランチに行ってきました。

そのママ友さんは、次男がフリーターでフラフラしていたことを悩んでいたのですが、今日、就職が決まったことを聞きました。

次男さんが選んだのは、東海地方の某ホテルで、ホテルマンとして修業をすることでした。
住み込みです、家を出て自立することを選んだのです。

私は思わず、寂しくないの?と聞きました。

寂しいけれど、子供は自立して出ていくものだから、うれしい方が大きいとサラッと答えました。

もちろん心配だと思います。

でもいつまでも手を握っていたら、子供はいつまでも一人で歩いていくことができないままです。

私も、息子の手を離して、自由にしてあげなければと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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