介護を押し付けあう人達に見てほしい、「わが母の記」



読者の皆様、こんばんは。

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(いいな・・・)




介護を兄弟姉妹で押し付けあう人たちに見てほしい、井上靖自叙伝映画 「わが母の記」

恋愛もの、夫婦もの、アニメ、テレビドラマ等500本以上の中から、まずはこのわが母の記を選び見てみました。

脳も身体も疲れている時は、映画鑑賞をぜひおすすめしたいです。
あとはいろいろと悩みがある時も。

映画を見ている間は、現実逃避できます。

私は昨晩、見ながらウトウトしてしまいました。

今、一番気になっていること、母の介護問題についての重いテーマを選びました。

このわが母の記は、作家井上靖の、実際の話を書いた自叙伝が原作になっています。

作家の井上靖が主人公なのですが、その主人公は幼少時代に母に捨てられたという悲しい過去を忘れられずにいました。

年老いた母親は認知症になっていきます。

認知症の母親を押し付けあう、兄妹。まるで私たち兄妹のようでした。

まず面倒を見たのは長女です。
長女は少したつと、長男である主人公に引き取ってほしいと言い出します。

認知症の母親の言動が許せなくなっていったのです。

自分を捨てた母を許せない、そんな思いを持ちながらも長男であるがゆえに引き取ることにした主人公でした。

認知症が悪化していった母親は、帰りたいとわめき、夜中は徘徊をするようになりました。

そして母親は、もう息子も息子だとわからなくなっていきます。

ひょんなことから、自分が捨てられたのではないということを知ります。
認知症の母親を前に号泣するシーンが感動的した。

認知症の母親を押し付けあう兄妹でしたが、最後は長女が引き取りました。

そこが故郷だったからです。
物語の最後に、認知症の母親は、長女の家で息を引き取りました。

印象的だった兄から妹への言葉。

「今まで、母をよく看てくれた、ありがとう。
感謝の言葉しかない。
母は幸せだったと思う。
ありがとう。」

母の最期の時を一緒に過ごし、最期を看取ってくれた妹夫婦に、労いの言葉をかけていました。
兄も妹も泣いていました。

私にかけていたのはこれかなと思いました。
一番よく面倒を見てくれていた妹への労いの言葉が足りなかったかなと。

兄は、心得ています。
妹夫婦へは、たびたび労いの言葉のLINEをしています。

このわが母の記という映画を見て、親の最期について、考えさせられました。

そして、兄妹で介護の押し付け合いをするのではなく、分担も必要だし、労いの言葉もとても大切だと思いました。

認知症の母親役は樹木希林さんが演じています。
はまり役だと思いました。

主人公は役所広司さんです。
演技はすごくうまいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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