親の介護で、結婚をあきらめたイケメンフリーターの青年

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読者の皆様、こんばんは。

今週末に、また雪予報が出ています。
雨になってほしいです。

私の職場のスーパーには、親の介護のために結婚をあきらめた青年がいます。

今、27歳、その青年の人生は波乱万丈でした。

高校二年生の時に、父親が病気で急死。
家計を支えるために、高校を中退、アルバイトとして働きだしました。

このお店に来た時は、ひょろひょろのまだ幼さを残した少年でした。

それから10年、今はバリバリと、どんな仕事もこなす青年になりました。
もしかしたら、ほかの正社員さんよりも仕事はできると思います。

みんなに頼られているその青年S君には、契約社員にならないかという話もあったそうです。

そんな話があった時に、今度はお母さんの方がくも膜下出血で倒れてしまいました。

S君は母子家庭でした。
そのお母さんが、仕事中に倒れ、意識不明で病院に緊急入院しました。

神様はいるの?
なんでS君には、こんな試練ばかり与えるのだろうと、パート仲間は話していました。

その後、S君のお母さんの意識はもどったのですが、記憶障害が残ってしまいました。
障害の重さから、しばらく入院していたのですが、最近、特養に入ることができたと聞きました。

まだ59歳、私と同年代です。
もう家に帰ることはできないそうです。

仕事が休みの日は、いつも母親に会いに行っているそうです。

S君、背も高くイケメンで、彼女もいましたが、親の介護のための結婚はあきらめていると話していました。

もう特養に入れたのだから、自分は自分、幸せになってもいいんじゃないの?という話をしたこともあります。

残念ながら、結婚できないと知った彼女とは別れてしまったそうです。

自分を苦労して育ててくれた母親を捨てることはできないし、結婚相手にも申し訳ない、だから結婚をしないとか。

金銭的な問題も大きいのではないかと。

いくら特養とはいえ、介護費用がかかります。

S君は、お母さんと二人で暮らしていた家で一人暮らしです。
今日も、もやしとラーメンを買っていきました。

ちゃんと自炊しているみたいです。

S君のお母さんは、息子が結婚をしないと決めたこと、喜んでいないと思います。
自分のために、人生を棒にふってしまった息子に、申し訳ないと思っているのではないでしょうか。

私がS君の母親だったらそう思うと思います。
自分のことは、もうほおっておいていいから、結婚して幸せになってほしいと思う。

親の介護は嫌だ。
親が重い。
親が嫌い。

そのような記事は、本当によく目にしますが、S君のような若者も存在しています。

私は、同じように母子家庭なので、こうなってはいけない、子供の人生を奪ってしまってはいけないって思います。

なので健康には気をつけなければと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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