母子家庭の暮らし

イケメン慶応ボーイが、50代の父親を刺殺の悲劇





読者の皆様こんばんは。
今日はお休みでしたので、一日ゆっくりしました。

センター試験の合否判定システムの結果がでました。

息子はC判定の大学を受けたいと言う。
私は確実にA判定の大学を受験してほしいと、意見が分かれています。

貧困母子家庭には、私立大へ行くという選択も、浪人するという選択もできません。
国公立一本で行くと息子自身が決めました。

それでC判定を受けに行くのは怖すぎます。

合否判定システムとは?
合格率
A判定 80%
B判定 65%
C判定 50%
D判定 35%
E判定 20%

出願まで一週間あるのでよく考えたいと思います。

さきほど衝撃的なニュースを目にしました。

イケメン慶応ボーイが、50代の父親を刺殺してしまうという悲しいニュースでした。

facebookの画像がテレビでも映し出されましたが、本当にイケメン、甘いマスクの慶応ボーイでした。

家族の画像が、インターネットに出回っていました。
50代の両親、慶応大学二年生の加害者、そして慶応高校二年生の弟の4人の写真を見ました。

絵にかいたような幸せそうな家族です。

50代の奥さんもとても素敵な方でした。

絵に描いたような幸せな家族が、ほんの一瞬で壊れ去ってしまいました。 これは悲劇というしかないと思います。

酔っぱらった父親が弟を注意し、お説教がしつこかった、それで加害者である 慶応ボーイが、やめないと刺すと言い、本当にさしてしまったということでした。

何か、父親に対するトラウマがあったのではないかとも噂されていますが、刺してしまうというのは本当に一瞬の出来事だったのではないでしょうか。
まさかそれで、亡くなってしまうとも思っていなかったのかも。

わが家でも、似たようなことがあり、それを思い出してしまいました。

息子を力で押さえつけていた夫でしたが、中学生になった息子が反撃に出たことがありました。

父親に殴られ、殴り返したのです。

頭に血がのぼったもの同士の殴りあいは、とても怖かったです。
一歩間違ったら、同じように被害者、加害者になっていたかもしれません。

それを考えると恐ろしくなります。

今、貧困母子家庭で苦労は多いですが、息子と父親を引き離して正解だったと思います。

それにしてもイケメン慶応ボーイの母親と弟さんが気の毒です。

慶応大学と早稲田大学、大変人気がある大学でもあり難関です。
この二つの大学の4割は、下から上がってきた子、指定校推薦やAO入試で入るということを最近知りました。

受験勉強をして受験戦争を勝ち抜いて入学できるのは6割だそうです。

早稲田慶応に入れたい親は、やはり付属の中高一貫を目指すようです。
金銭に余裕がない家庭は、ここで無理をすると教育費貧乏となり、老後貧困につながってしまうこともあるようです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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