読者の皆様、こんばんは。
週末が近づいてくると、身体がボロボロになります。
ボロボロって言葉がぴったりなんです。
肩こり、腰痛、膝痛と。
身体のあちこちが痛くなります。
今年58歳、もう立ち仕事を続けるのは無理なのかと、ふと思ってしまいます。
身体があちこち痛んでくると、なんだかつらいな、私の苦労はいつまで続くのだろうと、気持ちもマイナスに働きます。
60歳以上で働いている方、たくさんいます。
65歳定年もなくなり、希望者は70歳くらいまでは働けることになったようです。
65歳までは頑張ろうと思っていました。
65歳以上は考えていませんでした。
65歳以上で働いている方、年金をもらいながらです。
年金が少ないからという方もいるし、家にいてもつまらないからなんていう方もいます。
ジーさんしかいないから、家にいるのが嫌なんていう方もいます。
(ジーさんって旦那さんのことです。)
65歳の定年がなくなり、60歳以上の方は、ほとんどの人が、がんばると言っています。
死ぬまで働くって。
そんな中、今年、65歳で退職を決めているパートさんもいます。
今も休みがち。
理由は老々介護です。
自分の母親の介護を自宅でしています。
母親の介護から、解放されたいために、パートに出ていました。
そのパートさんは、銀行に40年以上勤めていたので、じゅうぶんな年金はもらっているようです。
なので、働くのはお金のためではなく、気分転換のためだと言っていました。
65歳で、やめる決心をしたのは体力が限界だからだそうです。
65歳定年後も働く理由は、いろいろです。
・年金が少ないから、その足しに。(国民年金の人)
・旦那さんと二人で家にいるのが嫌だから。
・家にいるとボケる
・老々介護の気分転換に。
・働くのが好き。
そして最近、あるパートさんが無年金だと知りました。
私以上に身体がボロボロのパートさんは、今67歳です。
背骨が曲がるという病気を持ちながらも、気力で働いています。
なぜ無年金に?
国民年金を払う余裕がなかったという理由です。
ちゃんと納めてこないと、老後は大変なことになるという典型です。
旦那さんも同年代で、どこかで働らいているようです。
食べていくため。
もしどちらかが倒れたら?
生活保護申請しかないと思います。
私も人のことを心配していられません。
65歳定年までは頑張るつもりが、その後も働けると知り、ため息が出てしまいました。
あと、8年なら頑張れると思っていたからです。
それ以上は、無理かもしれないと、疲れているせいかマイナスな気持ちになっています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。