私の夫が、老後貧困から脱出するには、家を売るしかない



読者の皆様、こんばんは。

この下流老人と思われるイラストを見ると、本当に悲哀を感じます。
夫ははげていませんが、こんな感じだと思います。

自業自得だとは言え、寂しいおひとりさまの老後を過ごしていると思います。
(今年、夫は65歳になります)

本来なら、年金の支給がはじまり、ほっと一息つける所でした。
ところが、夫は無年金、無保険です。

私が、夫の元から脱出しなければ、夫婦共倒れになっていたと思います。
最悪、子供たちも巻き込んでいたかもしれません。




夫が、今の老後貧困から脱出するには、家を売るしかありません。

老後貧困という問題が、わが夫、そして自分の母に実際に起こるとは思ってもみませんでした。

もちろん、私の夫も私の母も、老後のための貯金はしていたので、自分たちが老後貧困に陥るとは思っていなかったと思います。

母の場合は、老後のための貯金1000万あったとか2000万円あったとか、今は話しています。
半分、ボケているので、何が本当なのかはわかりません。

母は、子供に迷惑をかけたくないというのが、口癖でした。
だけど、現実的には、迷惑をかけています。

兄が、年金だけでは足りない費用を負担しています。

老後貧困のリアル、母の年金は7万円
10月だというのに、暑い日が続いています。 おでんの具、なべの食材、まったく売れません。 でも明日から寒くなるらしいです。 ...

そして、母が自分の葬式代にとためていた貯金も、生活費に消えていっています。

あと、何年生きたら底をつく。
お葬式代がなくなるなんていう、悲しい心配もしています。

自分が生きているだけで、迷惑かける、だから死にたい。
そんなことを言っていたこともありましたが、今は言わなくなりました。

トランプしたり、カラオケしたり、日々の高齢者住宅での暮らしが楽しくて仕方ない様子です。

本来なら、自分の母親が楽しく暮らせていることは、喜ぶべきことなのです。

なのに、お金の心配をしなければなりません。

そして、夫が今の老後貧困から抜け出す、たった一つの方法は、家を売ることしかないのですが、たぶん死ぬまで売らないと思います

妻よりも、娘よりも息子よりも、一番大事で、守りたかったものが、家と土地だからです。

長男として死ぬまで守り抜くのが、自分の責任だと、間違った思いに縛られて生きているのです。

ひとりぼっちで、カップラーメンすすって、ひとりぼっちでこたつに入ってテレビを見ている。
それで、幸せなはずないのです。

可哀想だと思います。

なんのために生きているのか・・・
その家や土地を、息子に残していくため?

息子にも私にも音信不通になっています。

俺を捨てやがって!
許さない!

家を出てからそんなことを言われたこともあります。
(自分が何百回も出ていけと言ったことを忘れたのか)

捨てるとか捨てないとかそんな問題ではなく、子供を次の社会に残していく責任を、私は果たしたい。
ただそれだけです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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