空の巣症候群 子供の自立、親の自立

暖かい日が続いて、とても気持ちがいいです。
帰りのバスの中で、爆睡です。

あの揺れと暖かさがたまらない!
ウツウツを通り越して、口開けて眠ってしまいました。
(恥ずかしい・・・)

勤務先のスーパーは、40代のパートさんが一番多いです。
まだ小学生のお子さんのママさんは14時にはあがってしまいます。

子供が熱を出した、今日は学校が休み等々、忙しそうなアラフォーのママさんたちを見て懐かしい気持ちになります。
子供が小さい頃は、大変で、早く大人になって自立してほしいと思ったものです。
でも、今振り返ると、子供に手を焼いていたあの頃が、一番楽しかったのかもしれません。

空の巣症候群、子供の自立と親の自立

先日、妹の長男、つまり私にとっては甥っ子がテレビに出演しました。
海外で仕事をしています。

日本の技術を世界に紹介しているという、やりがいのある仕事につきました。

それが某テレビ番組で紹介されました。

甥っ子は流暢に英語を話していて、その顔は生き生きとしていました。
赤ちゃんの頃、よくお風呂に入れてあげたり、遊びに連れて行ってあげたあの甥っ子が、世界の片隅で活躍している姿を見て、感動してしまいました。

甥っ子は、31歳です。

「テレビに出るなんてすごいね!M君かっこよかったよ。」

さぞかし妹夫婦は喜んでいるであろうと、LINEをおくりました。

妹からは、複雑な気持ちだと返事がきました。

子供の自立は喜ぶべきことなのに。

甥っ子が、社会に出てもう8年になります。
しばらくは、一人暮らしせずに、一緒に暮らしていました。

安定した企業についたのに、退職して、海外へ行ってしまいました。
(青年海外協力隊でアフリカに行く)

アフリカに行って、二年。
妹が空の巣症候群から、立ち直ったころ、帰国。

ヤレヤレ、また、夕飯が一人分増えると言い、妹は嬉しそうでした。

ところが、転職した会社が、世界を相手にする仕事でした。
また日本の反対側の国へ行ってしまいました。

先日のテレビ出演を見て。

妹は、長男が、身体も心も、遠くへ行ってしまったこと。
自分の手の届かない所へ行ってしまった、もう二度と帰ってくることはないのではないか、そう思うと寂しくてたまらないと言っていました。

一度は克服した空の巣症候群が、またまた復活しそうだと言っています。

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私の空の巣症候群なんて、かわいいものです。
娘に会えないで、寂しくなったり、遊んでもらえないので寂しくなったり。

でも、会おうと思ったらいつでも会えます。

子供の自立は喜ぶべきことで、子育てを終えた安堵感も伴います。
自立できていないのは、親の方で、寂しい寂しいと、落ち込んでしまう。

心にぽっかり穴が開いてしまったり。

これからどう生きればいいの、なんて途方に暮れる人もいると思います。

子供の立場から見たら、親は親で、楽しく充実した日々をおくっていてほしいのではないかと思います。
親が元気で、はつらつと過ごしていたら、子供は安心していられると思います。

子供に迷惑をかけたくない、そう思っている人、多いですよね?
私もそう思っています。

いつまでも、子供べったりの人生をおくっていたら、自立した老人にはなれません。

今度は、親が自立しなければいけないって、私は思います。

妹は落ち込んでいるので、また近いうちにランチでも行こうという話をしました。

ちなみに、私と妹は、双子ちゃんです。
一卵性で顔や、声は似ていますが、性格は全く違います。

私の方が結婚は6年ほど遅かったので、私の子供はまだ18歳・・・
これから大学に入れなければならない、しかも母子家庭で。

空の巣症候群になってる場合ではないのです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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