介護の現場に聞く、独居老人の孤独死

独居老人のイラスト、なんだかリアルです。
悲哀が漂っています。

別居中の夫63歳です。
まだ老人とは言わないけれど、シニアの枠には入ると思います。

50代の私ももちろん、シニアですが。

時々、夫のことが、心配になります。
いろいろあった結婚生活でしたが、やはり23年間共に暮らした情というものがあります。

一番、おそれているのは病気になることです。
以前の記事に書いたことがあると思いますが、夫は無保険、無年金なのです。

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もし、病に倒れ、入院することになったら?

まだ戸籍上は、妻となっている私が面倒を見ることになるのか。

たぶん、そうなるでしょう。

なので、元気でいてほしいと思うのです。

昨日、介護職の妹と会い、いろいろと介護の現場の話を聞いてきました。

介護の現場から聞く、独居老人の孤独死

妹は、訪問介護の仕事をしているので、独居老人の孤独死というのは、何回も見てきました。

つい、先日も末期がんの方の、お世話に行き、元気にお話しし、食事もしていたのに、3日後に、突然亡くなってしまうということがあったそうです。

ヘルパーに行ったら、ベッドの上で亡くなっていたそうです。

すごくショックだそうです。

介護のプロなので、動揺することも、泣くこともできません。

「なぜ、末期のがんで、自宅に一人?独居なのか。」

そんな疑問を持ちました。

施設や病院に入るお金がないとか、本人が自宅で過ごしたいという希望を持っていたり、理由は様々だそうです。

先日、亡くなった利用者さんも、息子さんがいて、たびたび様子を見に来ていたということでした。
息子さんがいる時に、息を引き取れば、死に目には会えたのですが、残念ながら一人で逝ってしまわれました。

おそらくこのような亡くなり方をする独居老人は、今の日本、少なくないのかもしれません。

寂しすぎる現実です。

「母は、その点では安心だね」妹とそんな話になりました。
母の住んでいる高齢者住宅には、部屋や廊下、あちらこちらにブザーがついています。

何かあった時の、緊急を知らせるブザーです。
それを押せば、常任のヘルパーさんや看護婦さんがすぐに飛んできてくれます。

先日も食堂で突然、倒れてしまった老人がいたそうです。
すぐに救急車を呼び、そのまま入院となったと聞きました。

独居老人の孤独死、他人事ではありません、私も夫も独居老人になるのは確実です。

老後貧困というのは、こんな時も、悪い影響を与えてしまいます。

私も将来は、高齢者住宅に入りたいと考えていますが、今よりさらに貧困になったら?
アパートで独居暮らしとなり、病気になったら?

そんな不安が頭をよぎります。

今は貯金をする余裕がないなんて、言ってられないと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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