断捨離をしていたら、私たちの人生は変わっていたのかも。物への執着が異常だった夫

昨晩は、涼しいせいか爆睡できました。

久しぶりに夢を見ました。
別居中の夫が出てきました。

顔の表情までは覚えていませんが、夫は穏やかになっていました。
意味がわからない夢でした。

新婚当時、住んでいたアパートに、夫と子供と荷物を片付けにいくという夢でした。

早く早くと急いでいました。
同じような内容の夢を、以前も見たので、昨日で二回目、なんだか不思議な感じがしました。

もしかしたら、別居中の夫が住む家、元わが家に残してきたものが、気になっているのかもしれません。

身の回りのものだけ、持ち出し逃げてきました。
なので、アルバムや日記、年賀状や手紙など思い出の品物はすべて置いてきました。

あの家に住んでいたころ、断捨離なんて言葉もなかったし、意味も知りませんでした。
物を捨てるということを極端に嫌った夫でした。

過去に縛られ、物に縛られ、生きていました。

へんなものがたくさんありました。

・人を威嚇するような虎の絵の掛け軸

・黒光りした大黒様の像

・創価学会の仏壇
(義母が学会員だったそうです)

・昭和を思い出す、ホーロー鍋の数々

・ほこりをかぶった、ただ重いだけの応接間のソファ。

・あかないタンス

・義母が残した古い着物、人形。

・昭和の時代の黒電話

・義母の闘病日記まで出てきました。

こんないらないものが、たくさんあって部屋を狭くしていました。
押し入れにも亡き義母と義父の古着がたくさんありました。

処分すると、夫が怒るのでそのまま暮らしていました。

義父が亡くなり、私と娘と夫はそこで暮らし始めたのですが、空気が最悪でした。

一階は日も当たらなかったので、古臭い異臭がしていました。

あの物たちを断捨離していたら、私と夫と子供の人生は変わっていたのかと、時々思います。

物に、お金に、両親が残したものに、夫は執着しすぎだったのだと思います。
捨てることができなかったんですね、物も、自分の過去の生き方も・・・

断捨離を知らずに、ひとりぼっちの老後を過ごしている夫です。

いらないものに囲まれて。
これは俺のものだと豪語して、手放そうともしません。

娘の思い出の物も、置いてきたままなので、娘が取りにいきたいと言い出しました。

私は、鍵はもっているので、勝手に入ることもできますが、それもいやだし、夫にも会いたくない。
というより、あの元わが家に、入りたくないのです。

住んでいる時も今も、私は悪霊が住む家だって思っていました。

古い物たちに宿っている?悪霊?

それはわからないけれど・・・

断捨離をしないで、不幸を呼んでしまったのではないかと思ってしまいます。

夫は、いろいろなことに、こだわりをもっていました。

こだわりを断捨離していたら・・・

•こだわりを、断つ
•こだわりを、捨てる
•こだわりから、離れる

それが出来たていたら、この世の苦しみからは、解放されていたかもしれないのにと思います。

仕方ないです。

夫は、私や子供たちという家族よりも、両親が残していったものたちを選びました。
死ぬまで、守り続けていくのではないでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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