置かれた場所で、咲きなさい

今日は、日曜出勤でした。
もう海へ向かうお客様、バーベキュー目的のお客様も来なくなり、秋を感じる一日でした。

悶々と悩んでいるようだった息子も、ようやく勉強のスイッチが入ったようで、ひとまず安心しました。

秋といったら、食欲の秋?
すでに、なんでも美味しく感じ、食べまくっています。

やはり健康でいられるのは、食べることが基本だと思っています。
そう言い訳しつつ太る秋です・・・。

置かれた場所で咲きなさい。

何年か前に、ベストセラーになった本で、渡辺和子さんというシスターの方が著書でした。

置かれた場所に、すごい不服があった時に、読みました。
精神を病んでいく夫との荒れた生活の中で、少しでも希望を見出したいと、この本を買いました。

どんな場所に置かれても、そこがあなたの居場所なんだから、そこで花を咲かせなさい、そんなことが書かれていたけれど、
その時は、残念ながらそこで、花を咲かすことはできませんでした。

出て行け、出て行けと言われながらも、ずっとそこで耐えていました。
ここで頑張っていれば、いつかはかわるかも、いつかは花を咲かせることができるかも、そんなふうに思っていたのですけど。

結果は悪くなるばかりでした。

警察沙汰になるほど、夫が暴れた日だったか。
何日かあとだったかは、あまり覚えていないのですが、布団の中で泣いていて、神様の声が聞こえた気がしました。

今まで、よく頑張った。
もういい、今がその時だから、もう逃げなさい。

そんな感じの言葉が頭をよぎりました。

それからトントン拍子に、逃げ場所であるワンルームアパートを借りることができ、息子と二人こそこそと荷物を運んだのでした。
追い出された時の逃げ場所として借りたのですが、ある日、そこへ行くと、もう家に帰るのがいやになってしまいました。

それで、息子と二人の貧乏生活が始まったわけです。

最初は、安心して寝れる場所がうれしくてうれしくて、感謝の毎日でした。
でも時間がたつと、ワンルームで年ごろの男の子と二人は辛すぎと不平不満が出てくるようになりました。

お互いにストレスもたまり、ついには息子がストレス性胃腸炎になり、2DKに引っ越すことにしました。

今のこの2DKのアパートへ越して来た時も、うれしくて、自分の部屋が持てるなんて夢のようでした。
ここに引っ越してきて10か月。

気が付くと私は、また不満を言っていました。

仕事がつらい。
息子が弱い。
お金がない。
母子家庭は辛い。

そんな不平不満ばかりでした。

置かれた場所で咲きなさいの言葉を思い出しました。

原点に戻りました。

まずは健康で、美味しい食事を食べれること。
自分を必要としてくれる職場があること。
ゆっくりと読書ができる部屋もあります。

ここが私の置かれた場所だと気がつきました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

応援していただけると嬉しいです
お寄りいただきありがとうございます。記念に応援してくださるとうれしいです。
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク




コメントの入力は終了しました。