ディサービスは、まるで老人サークルのようで、父は苦手でした

今日は、太陽が顔を出さない分、涼しく感じました。

こんな日があると、ホッとします。

先ほど、母に電話をしました。

「今日は、ディサービスがなくて、つまらなくて・・・
でも、さっき近所の公園で盆踊りを見てきたの。
友達がさそってくれてね。」

なんて、嬉しそうに話していました。

母が住む高齢者向け住宅は、圧倒的に、女性が多く、男性は5人に1人という感じです。
どごの老人ホームも女性天国が多いそうで・・・

そして、その中で、楽しく生きていく道をみつけるのも女性です
母は、同じ建物の中の一階で、やっているディーサービスに、週二回行っています。

そのディサービスに行くのが楽しくて楽しくてたまらないと言っていて、
それが生きる希望になっています。

どんなことをやるのか聞いたことがあります。

機械を使ったトレーニングだったり、工作だったり、カラオケだったり、
毎回違うことをするそうです。

膝が痛いという母を散歩に連れていってくれることもあるそうです。

ディサービスって、つまりは老人のサークルのようだなと思いました。

女性は、比較的、集団生活に慣れるのが早いもかもしれません。

その点、男性は苦手な方も多いようで、今は亡き父も、生前ディサービスに週二回ほど、行っていましたが、苦手だったようです。

家にばかりいるとぼけちゃうとか足腰が弱るなんていう理由で母にすすめられていっていたのです。

老人サークルのようなディサービスは、父にとっては、苦痛でしかなく生きる希望にはなっていなかったのですね。

父は、仕事に生きた人でして、あまり社交的ではありませんでした。
まじめで、働くことが趣味のような人でしたから、同年代の方々を何を話せばいいのかもわからなかったのかもしれません。

でも、亡くなる三年くらい前から、俳句という趣味をみつけました。
仕事を引退し、家でこもりがちになっていた父は、俳句を作るのが何よりも楽しかったようです。

亡くなった後に、父の遺品を整理していたら、俳句を殴り書きしたノートが何冊も出てきました。
私たちのこと、孫のことなどを題材にしたものもありましたが、一番多かったものは、老いていく悲しみをテーマにしたものでした。

誰にでも、いつかは来る老後です。

母は、ディサービスに行くという生きがいをみつけました。

自分の大好きだった実家を失うという悲しみも、乗り越え、老人ホームに入るくらいなら死んだほうがましと言っていたのに、今は
老人ホームで(高齢者向け住宅)、自分の居場所をみつけ、楽しく暮らしています。

母が描いていた老後では、なかったと思いますが、それなりに幸せをみつけ、娘としてはホッとしています。
あとは、これ以上認知症がすすまないことを祈るのみです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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